海の上ピアニスト

海の上のピアニスト

海の上のピアニスト

この映画を多くの人に知ってもらいたいので、2度目のレビューを書きます。 

船の中で一生を過ごし、一度も陸に降りなかった、戸籍もなく出生届けも出されていない、天才ピアニスト・ナインティーンハンドレッドの物語。 

監督はあの「ニュー・シネマ・パラダイス」で有名なジュゼッペ・トルナトーレ監督。 

この映画で使われている楽曲は自分もサントラを借りたほどで、とても素晴らしいです。 

映画の内容のすばらしさは、もう言葉に出来ないくらいです。それくらい奥が深い。 

主人公の人生はピアノ。ピアノは主人公の人生。名もなき天才ピアニストが奏でるそのメロディは聴く人を圧倒させます。 

エンディングのシーンは、ただひたすら号泣しました。 
自分が好きな映画の中でもこれは永久欠番。 

必見です!!